akordu 奈良公園

ウェディングレポート

Wedding Report
No. 70

K様♡Y様
招待人数13名様

202305.27

アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。

親族のみで食事会が出来る会場を探していたところ、アコルドゥを見つけました。結婚式らしい演出が苦手だったのですが、インスタグラムを見て、食事をメインにしたシンプルな演出が出来る点がいいなと思いました。

会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。

当日、1Fの会場を使わせて頂いたのですが、大きな窓から見える緑が、ウェディングドレスの白とマッチしていて、とてもよかったです。ナチュラルな雰囲気が好きな花嫁さんにぜひおすすめしたいです。

スタッフ対応はいかがでしたか?

プランナーさんをはじめ、シェフ、司会者の方・・。皆さんとても丁寧に対応して下さいました。共働きで、シフト制の仕事の為、打ち合わせの日程など、こちらの都合を考慮してくださり助かりました。

演出の内容やこだわったところはございますか?

食事メインで、演出はシンプルにしました。打ち合わせを進めていくなかで、結婚式らしい要素を取り入れてもいいなと思うようになり、ゲストに手紙を配ったり、プランティングセレモニーをしました。

未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。

結婚式を挙げる=女性の夢と思われがちですが、セレモニー的なことが苦手な方もいらっしゃると思います。アコルドゥはそんな花嫁さんの気持ちにも寄り添ってプランを考えて下さるので、ぜひ前向きに考えてくださるといいなと思います。

Cuisine Report

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アペリティフ 小さな一口豆乳のアホ・ブランコ エビと生湯葉

ふたりにそれぞれ縁のある奈良と京都。二つを感じることのできる料理をと希望されたお二人。
一品目はスペイン南部の料理『アホ・ブランコ』。“白いにんにく” を意味する冷製のスープです。
本来はにんにくとアーモンド、水で仕込むもの。今回は奈良産の大豆・大鉄砲の豆乳を使い仕込んでいます。
中には、京都らしい素材の湯葉を忍ばせています。合わせて、軽くボイルした海老とメロン。色々な味わいと香りをお楽しみいただきます。

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マグロとホタテのタルタル 千枚漬けとわさびジェラート

前菜はフレッシュな魚介のお料理。マグロとホタテ、二種類のタルタルを合わせています。サラダに合わせて添えているのは、京都らしい素材、千枚漬け。わさびの香りのジェラートを添えて日本的な香りでお召し上がり頂きます。

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三輪山本のパスタ麺 大和真菜のジェノベーゼとスペインの生ハム

三輪そうめんの老舗、三輪山本がパスタを作るデュラム小麦で手延べするパスタ麺。奈良らしい食材をとチョイスした一皿。本来、バジルで作るジェノベーゼソースを、今回は奈良の伝統野菜・大和真菜でお作りしています。コクのある麺と真菜のジェノベーゼには、初夏の素材ズッキーニとスペインの生ハムを合わせて仕上げています。

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旬の魚のグリル 青葱マリナード

お魚料理は青ネギで作るソースをまぶしてグリルする、少しワイルドな仕立てのお料理。
奈良・生駒で育つ、今が柔らかく美味しい初夏の野菜、新玉ねぎと新ジャガを添えて仕上げています。グリルされ香ばしいネギの香りと真鯛の旨味、仕上げに添えるバルサミコビネガーの酸味のバランスが美味しい組み合わせのお料理です。

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大和牛のロースト カレーの香りと旅の思い出

お肉料理は奈良の銘牛・大和牛。低温のオーブンでゆっくりとローストしています。
合わせたのは二人の旅行の思い出から。下関・門司港でのこと。ご当地の名物料理『焼きカレー』を楽しみにしていた二人。ホテルの朝食でお腹いっぱいになって、食べられなかったそうです。ということで今回はそのリベンジ。アコルドゥ オリジナルの『焼きカレー風グラタン添え』。理想の味になったでしょうか。思い出と一緒にお楽しみいただきます。

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幸せのおすそ分け ウェディングケーキ カフェ巡りの思い出と古都華苺ジャム チーズケーキジェラートとコーヒーの香り

お二人はよくカフェ巡りをするそうです。その中でも『ゴスペル京都』のスコーンが大好きだそうです。ということで、ウェディングケーキに合わせてスコーンと古都華苺のジャム、クロテッドクリームを添えています。ジェラートは新婦様の好きなベイクドチーズの風味。コーヒーにミルクを少し入れて飲むのが好きなおふたり、コーヒーの香りのソースも添えました。