akordu 奈良公園

ウェディングレポート

Wedding Report
No. 02

R様♡S様
招待人数40名様

201803.04

アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。

二人が育った奈良の地でお式を挙げたいと思い、会場を探していました。予約もせず突然伺ったにもかかわらず、すぐに対応していただいたこともとても嬉しかったです。会場の雰囲気がとても良く、料理が美味しいことも魅力でした。なにより対応してくださったプランナーさんの人柄に感動して決めました。

会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。

アットホームな雰囲気でお天気にも恵まれ、本当に素敵な1日となりました。牧師さんのいるお式は、素敵な歌声に包まれて感動しました。

スタッフ対応はいかがでしたか?

担当のプランナーさん、川島シェフ、アコルドゥの皆さまにあたたかいお声がけをいただいて、いつも嬉しかったです。プランナーさんはいつも笑顔で明るく対応してくださったので、毎回の打合せが楽しかったです。アコルドゥで結婚式を挙げることができて幸せでした。

演出の内容やこだわったところはございますか?

家族、親族のみのお式だったので、どのような流れになるか私たちも想像するのが難しかったのですが、私たちの話しを聞いていただき、形にしていただく過程をみて驚きがたくさんありました。本当にありがとうございました。シェフのトコズキッチン、とっても嬉しかったです。

未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。

スタッフの皆さまがとてもあたたかく、一生の思い出になること間違いなしです♡ 結婚式はどっちでも良いかなと思っていましたが、絶対に行うべきだと思いました。ぜひアコルドゥで挙げてください。最幸の思い出になります。

Cuisine Report

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三輪山本の手延べパスタ 冷たいトマトのソース 暖かな春の香りのソパ

三輪山本の手延べパスタ。新郎様が大好きなぺぺロンチーノと新婦様が好きなトマトソースをミックス、フレッシュなトマトのクーリに爽やかなガーリックオイルを振って仕上げています。合わせて、春の香りの温かな菜の花のスープ。パセリを添えてペペロンチーノに必要な要素を加えます。

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アジのマリネと生ハム、レンコンのビネグレット 無農薬サラダと奈良の山並み

新郎様の好きなアジ、レンコン、生ハムの前菜です。毎日二人でキッチンに立っているそう。毎朝欠かさず見ている朝のお料理番組を見ているというお話しからパロディを行いました!新婦様のお名前から“Toko’sキッチン★☆
調理は新郎様とシェフの川島がアシスタントとしてフォローさせていただきながら、両家親御様へ心を込めて作りました。 
アジは昆布と塩、ハーブとニンニクでマリネしています。無農薬のサラダに、薄くスライスした大根を添えて、お二人が過ごした学校から見えた、新緑に向かう春の畝傍の山を表現。ドレッシングは、生ハムとレンコンにあわせ、新婦のお母様がよく作ってくれたという切り干し大根を加え、食感をプラスしています。

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カツオ出汁と奈良米、蕪のアロス 蕗の薹のベニエ トリュフ風味

温かな米のお料理。奈良産の米をカツオ出汁で炊いたリゾットです。
爽やかな春の苦味のフキノトウをフリットにして添えています。
お二人がイギリスで感動した、トリュフ塩の香りを添えてお召し上がりいただきます。

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宮崎からの魚 フォン・ド・ブイヤベース 冬野菜のおやきとハーブ

新婦様ご親族のご実家宮崎のお魚を使用。新婦様はトマトがお好みなのでブイヤベースに。ほっとする、スープ仕立てのお料理です。魚はソテーしてオーブン焼きにしています。サフラン風味のフォン・ド・ブイヤーベースと奈良産の小芋のお焼きと一緒に。

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大和牛のアサード 冬の名残りのネギ 炭の香りのエアとロメスコソース

メインは大和牛。低温でローストしています。スペインらしい冬ネギのローストにパプリカとトマトのピューレを添えて。お母様が作ってくれたコッテージパイが肉じゃがのよう!とのお話から、添えているポテトには、甘くじっくりソテーした玉ねぎを加えています。
焼肉好き!から炭の香りのエアを添えて、食べる場所によって味と香りが変わります。

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幸せのおすそ分けウェディングケーキ ラベンダー風味のポンチェ ミルクジェラート

新婦様の九州の伯母様が1度フルーツポンチを作ってくださったそう。それがすごくおいしくて印象に残っていらっしゃることからデザートに。新婦様の大好きなラベンダーの香りとともにお召し上がりいただきます。
フルーツポンチェはベリーをベースに様々な果物と野菜、ハーブで仕上げています。掛けるスープシロップは、大好きなラベンダーの香り。ミルクジェラートと一緒に。