akordu 奈良公園

ウェディングレポート

Wedding Report
No. 61

J様♡F様
招待人数15名様

202211.05

アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。

料理の美味しさが、ここで結婚式をあげる決め手でした。自分たちの思い出のオリジナルメニューも作って頂き、とても満足でした。 夫の出身地の特産品や、2人で住んでた場所の思い出のメニューをたくさん取り入れて頂いて、他にはない唯一無二の料理にゲストも大満足でした。 特にハモが好評で、とっても美味しかったです! お子様用のメニューも人気で、子供達にはパンが大人気でした。 こんなに新郎新婦が食べている披露宴は初めてだ、とゲストの方に言われたくらい美味しかったです。

会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。

披露宴は全面ガラス張りの窓で、ガーデンと一体化したような明るい会場でした。秋晴れだったこともあり、外のオレンジに染まり始めた木々がとても美しかったです。 装花もイメージ以上に素敵に仕上げて頂いて、とても綺麗でした。 本来はガーデン挙式も出来る中、今回会場内での人前式を選択しましたが、それでも十分ガーデンの綺麗さを感じられる開放感あふれる式、食事会となりました。 またベビーのゲストのための授乳兼オムツ替えのお部屋も有りとても助かりました!

スタッフ対応はいかがでしたか?

派手な演出はせず低予算で家族に食事を楽しんでもらいたいと思っていました。プランナーの方は一切演出をゴリ押すような事はせず、逆に家族婚だとケーキカット等しない方も増えている、少人数だとここは手作りさせる方が多いなど、こちらの希望予算に抑えるような提案をどんどんしてくださったので、とても助かりました! 司会者の方もとても臨機応変に対応して頂き、ヘアメイクの方のサポートも手厚く、大満足でした。

演出の内容やこだわったところはございますか?

当日は、クイズ、子供にお菓子ブーケにとやりました!クイズは司会者の方を入れないと出来ないとなったので、司会者の方を入れました。が、盛り上がったので結果、満足でした!子供が盛り上がってくれた分、場も明るくなるので、和気藹々とした雰囲気で披露宴が進みました。 またクイズの景品などの提案もして頂きました!

未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。

ぜひ当日は新郎新婦の2人も食事をしっかり召し上がって頂きたいです。とっても美味しいので・・・

Cuisine Report

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アペリティフ 小さな一口 ホタテ貝のタルタル 大宇陀のサフラン風味

一品目はフレッシュなホタテのお料理。ハーブやオニオンで香りをつけたホタテ貝に、きゅうりとアボカドのサラダ。ソースは奈良の大宇陀で育つサフランの香りのエッセンスです。
サフランは暖かい季節のイメージですが、この時期に開花する花。秋から冬に向けて美味しくなるホタテと合わせて旬の香りと味でコースの始まりです。

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奈良素材のテリーナ と秋野菜 いぶりがっこのラビゴット

前菜は奈良の美味しい大和肉鶏や大和ポークで仕込んだテリーナ 。合わせているのは焼き秋茄子。奈良には有名な漬物『奈良漬け』がありますが、新郎様の地元・秋田にも名産の『いぶりがっこ』があります。テリーナ に添えたドレッシングには、オニオンやピクルスと『いぶりがっこ』を合わせたもの。地元の味のアレンジをお楽しみいただきます。

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キノコの薄いラビオリ ローズマリー風味

きのこと小芋を合わせた薄い生地のラビオリ。柔らかく炊いた冬瓜、温かなローズマリーとバターの香りのソースでお召し上がりいただきます。ちなみにお二人のお住まいも椎茸の名産地です。このラビオリにもたっぷりの椎茸を使って仕立てています。

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ハモのベニエのフィッシュ&チップス みかんのガスパチョ

お魚料理はこれからがおいしい季節のハモ。仕立ては衣をつけて揚げる「ベニエ」。付け合わせはポテトのフライと枝豆のサラダ。お二人が出会ったイギリスの代表的な料理、『フィッシュ&チップス』をイメージしています。ケチャップやレモンと食べるこの料理。今回はトマトのエッセンスと奈良のミカンで作るガスパチョを合わせています。同じく好んで使われるモルトビネガーはゼリーにして添えています。アツアツのうちにお召し上がりいただきます。

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大和牛の低温ロースト ヨークシャープディングとホースラディッシュジェラート

奈良の銘牛・大和牛のお料理。ここでも二人の思い出の地、イギリスのスタイルをイメージして。ヨークシャープディングとかぼちゃのピュレ、イギリスでも王道のホースラディッシュはジェラートにして添えています。肉のジュと一緒にお召し上がりいただきます。

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幸せのお裾分け ウェディングケーキ 紅茶のジュレと“ヴィクトリアケーキアイス”

ウェディングケーキに合わせたのはイギリスで有名なビクトリアケーキ。スポンジケーキの間にベリージャムをサンドしたもの。今回はビクトリアケーキをイメージして、スポンジケーキの香りのジェラートに奈良産のイチゴで作るジャムで仕込んだものを添えています。
“ティータイムには紅茶”ということで、新婦さまがイギリスで住んでいた時に紅茶の専門店で働いていたというお話から、紅茶のジュレと一緒にお楽しみ頂きます。